研修・教育

説明会のご案内

東大外科専門研修説明会

外科を志す初期臨床研修医、学生向けに、専門研修制度に関する説明会を開催しています。
制度に関する説明、各医局の研究や臨床に関する説明に加え、実際に研修を終了した専門医の体験談など、東大外科の専門研修制度のすべてがわかる説明会です。
専門研修への応募にあたっては説明会の参加は義務ではありませんが、他の大学との違いを知りたい方、迷っている方は是非ご参加ください。

説明会に参加できない方は、随時見学の受け入れも行っていますので、ぜひ施設見学にお越しください。
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東京大学外科サブスペ連動型専門研修プログラム説明会

2025年度の説明会は終了致しました

日時 2025年7月26日(土)14:30~16:30
場所 東京大学 医学部教育研究棟 14階 鉄門記念講堂
開催形式 対面形式
内容
  • 開会挨拶
    石原 聡一郎 教授(修練統括責任者/大腸肛門外科)
  • 外科専門研修プログラム概要説明
    谷島 翔(当番幹事)
  • 各医局紹介(医局長より)
    横山 雄一郎(大腸肛門外科/血管外科)
    高本 健史(肝胆膵・人工臓器移植外科)
    大矢 周一郎(胃食道外科/乳腺内分泌外科)
    此枝 千尋(心臓外科/呼吸器外科)
    柿原 知(小児外科)
  • 関連施設紹介(専攻医修了者より)
    澤井 崇行(市立青梅総合医療センター)
    稲葉 由樹(大森赤十字病院)
    鹿間 健志(東京逓信病院)
    國部 佑吾(静岡県立総合病院)
    小嶋 重光(公立昭和病院)

本説明会には、約60名の初期研修医および医学生の皆様にご参加いただきました。
冒頭では修練統括責任者・石原教授よりご挨拶をいただき、続いて、東京大学外科専門研修プログラムの全体像をご紹介いたしました。さらに、各専門分野の医局長による医局紹介と、専攻医修了者による研修施設の紹介を通じて、実際の研修内容や雰囲気を具体的にお伝えする機会となりました。

当プログラムの特長として、特に以下の5点を挙げてご説明いたしました

  1. 2年6ヵ月を関連病院で研修することで、外科手技を効率よく習得できる
  2. 全国に56の関連施設を有し、専攻医の希望に応じたマッチングが可能
  3. 入局は研修終了後に決定するため、十分な経験を踏まえて進路選択ができる
  4. 過去8年間で48大学出身の医師が参加しており、東大卒は2割弱と、全国に開かれた公平なプログラムである
  5. 専攻医の満足度が非常に高く(平均8/10点)、自信をもっておすすめできる

説明会終了後は、会場に隣接する13階イタリアンレストラン「カポペリカーノ」にて懇親会を開催し、活発な情報交換が行われました。説明会で得られた知識に加え、懇親会ではさらに踏み込んだ質疑応答がなされ、有意義な時間となりました。

なお、当日使用した説明資料をご希望の方は、お手数ですが以下の連絡先までご一報ください。
PDF形式にてお送りいたします。

お問い合わせ
幹事:東京大学 胃食道外科 谷島翔
E-mail:shoh9.scorpion@gmail.com
東大外科プロ説明会
懇親会、カポ・ペリカーノ
懇親会、カポ・ペリカーノでの集合写真
二次会、BISTRO KOUZOでの集合写真

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