研修・教育

専攻医体験談(黒田 晃弘先生/胃食道外科)

黒田 晃弘先生
胃食道外科

協力病院は指導力、症例数の多さが担保されている病院から選択できます

黒田 晃弘先生
前期外勤地:東京都

東大外科プログラムに決めた理由

協力病院の数の多さ、質の高さです。年によってやや増減はあるようですが、50〜60ほどの病院が選択肢となります。いずれも名前を一度は聞いたことのあるような有名病院ばかりです。
指導力、症例数の多さが担保されている病院から選択できる上、病院数が多いので希望が非常に通りやすい点が魅力的でした。私含め、周囲の友人はほとんど第一希望の病院に決まりました。

東大プログラムに決めるにあたり、心配だった点。プログラムの欠点。

他大学出身である点が心配でした。しかし、入ってみると他大学出身者も多く、壁を感じたことは一切ありません。
欠点を挙げるとするならば、3年間のうち半年勤務する東大病院のローテーション科を自分で選択できないという点です。回りたい科の希望を出すわけではなく、東大病院側から指定されます。
ただ、こちらの状況もある程度考慮されるので、極端に偏ったりする心配はありません。

前期外勤の研修の状況

業務内容は手術、救急外来、新患外来、病棟がメインでした。主治医制+チーム制なので、自分で患者さんのマネジメントをしながらいつでも上級医には相談できる環境でした。 上級医の方々は非常に指導的で、手術はもちろん、病棟や救急疾患の見方、学会発表(海外あり)についても熱心に教えて頂きました。

経験した手術件数:術者335例(年間130前後)、助手288例
術者としての執刀例は
開腹胃切除、腹腔鏡下/開腹大腸切除、
膵頭十二指腸切除、腹腔鏡下/開腹膵尾部切除、肝切除、脾摘
乳腺切除、甲状腺切除、
ヘルニア、胆嚢摘出、虫垂切除、イレウス解除、腹腔内出血、外傷、その他緊急手術多数

研修医の先生にメッセージ

初期研修を修了して最初の3年間は様々な専門性のある症例を吸収し、外科医としての仕事・生活を経験する重要な期間だと思います。
東大病院の外科プログラムでは数多くの協力病院の中から自分のスタイルに合った病院を選ぶことができ、それぞれのニーズに合った研修を受けられます。
また、希望する科の医局の情報も入りやすく、その後の入局も非常にスムーズです。研修後のことも見据えて計画を立てやすいと思います。
東大病院の外科プログラムに少しでも興味がありましたら、ぜひとも一度遊びにいらして下さい。

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